７月７日は七夕ですね。幼稚園では七夕に向けて、子どもたちがお願い事を短冊に書いて、笹に飾り付けを行いました。

大きな竹に自分たちで短冊を結んでいましたよ。

みんな、どんな願い事をしたのでしょう？
無限の可能性がある子どもたち、やろうと思えば、何にだってなれますよ！宇宙へ行くのだって、ありふれた時代になっているのでしょう♪

そして、６月の末には保育参観も行いました。日常の様子や、たなばた飾りの製作、歌の発表など行いましたよ。七夕の飾りは、一緒に持って帰った笹につけて、お家で飾ってくださいね。

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七夕・宇宙といば、そう、星座ですよね！ね！
はい、それでは、こちらが2023年7月7日21時の岐阜市からの夜空となっております。

夜、東の空に見える３つの大きな星、その星を線で結んでいくと、三角形ができます。
これを「夏の大三角」と言い、一番上の星を、こと座のベガ、右下を、わし座のアルタイル、左下をはくちょう座のデネブと言います。

このベガを織り姫星、アルタイルを彦星といい、みなさんの知っている七夕のお話しとなります。
ただこの織り姫と彦星、１年に１回しか会うことが出来ないなんて、なかなか厳しい神様ですよね・・・。

さて、もうひとつ、見つけやすい星座があります。デネブから左下を見ると、Wになったカシオペヤ座が見えますね。

また、８月もお盆あたりから、下の方に見えている馬。ペガスス座の大四辺形を見つけることが出来ますよ。

どれも明るい星なので、光害が多い場所でも比較的見つけやすいと思います。
夏休みにプラネタリウムや、星座早見盤をもって、ぜひ一度夏の星空を眺めてみてください。

みんなの思いが、届くと良いですね！

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