七夕の日を前に、園児たちは願い事を込めた短冊を作り、自分たちで竹（笹）に結び付けました。

年少組の園児たちの願い事を込めた短冊は、年長組のお兄さん・お姉さんたちがお手伝いしたりして結び付けていました。

短冊に書かれていた願い事は、「けいさつかんになる」という将来の夢系のものから、「恐竜にあいたい」というような壮大なスケールの願望もの、「ママみたいになりたい」というほっこりするもの、いろんな個性あふれる内容で、見ているだけで心があたたかくなりました。

みんなのたくさんの短冊や七夕飾りによって、カラフルに彩られた素敵な大きな笹飾り（竹）が完成しました。

願い事が叶うように、手を合わせている園児もいました。

また、6月の末には保育参観を行いました。日常の園児の様子を保護者の皆様に見てもらったり、各ご家庭に持ち帰ってもらう小さな笹につける七夕飾りを製作し、最後は歌の発表をしました。

↑記事が良ければ「いいね！」お願いします！